2006年01月02日

思い出話3

はい、明けましておめでとうございます!

実家に帰らないで仲間内と年を越すのも悪くないね。
っていうか正月時期に実家にいないのは初めてだわ。
少し寂しい感じがしないでもない。

最近ブログで気になったこと。
みんな敬語を使ってるよね、ブログ書くときに。
色んなトコに顔を出している以上、このままROスタイルで書いていていいんだろうか。
てかブログのハンドルネームどうするよ。

知らん!メンドイ!
スタイルは変えません。はい。

今年の抱負〜。

恋がしたい!!!
いや、うん、相方がいるってだけで十分にありがたいんだけど、
時々ね、想いあえる相手が欲しいなって思うんだ。

今年一年も佐藤ひろ美様にとって、さらなる発展の年となりますよ〜に〜

んじゃま、思い出話行きます。
書きそうで書かなかった、
佐藤ひろ美様に私が惚れた理由。
短くするように努力するけど、長くなると思うけどね。

さかのぼること、今から四年前。
当時私は「銀色〜完全版〜」ってゲームをプレイした(検索せん方がええよ)
そして聞いた三つの主題歌。
その時はまだ、"声幅が広くて綺麗な声の人"程度の認識だった。

数ヶ月後、佐藤裕美1stアルバム「Looking For Sign」が販売すると、
立ち読みしていた雑誌で知った。
当時CD買う事にそれほど興味を抱いていなかった私にしては、
珍しくCDを買ってみようと決意。
高校のパソコン室から勝手に通販のやり取りしてゲット。
改めて綺麗な声の人だな〜と思いつつも、
だがまだ、T've>KOTOKO>>佐藤裕美という順位付けであった。

無事高校も卒業し、独り立ちすべく東京にて就職。
憧れの都会。夢に見た親に頼らない生活。
もうイベントとか、好きな漫画家のサイン会に行けないとかで歯噛みをしなくていい。
自分の力で生きていくんだって、気合が入っていた。そんな時期。

就職して少しした春の日。
仕事場は違うけど、同じく東京にで就職した友人達と、
東京で開催してたイベント「キャラクターフェスティバル」に行ってみた。
ある程度買いたい物を買い終わり、会場内をブラ〜としていたときだった。
ふと見た小さいイベントスペースにて、

「佐藤裕美トークショー&ミニライブ」

そんな文字があった。
特にする事もないしな〜、当時の私からすればその程度の気持ちだったと思う。
ステージから離れた場所に立ち、ボーっと本人が登場するのを待った。
そして・・・、裕美様がステージに現れた時も、
「あぁ・・・この人が・・・」程度の感想だったと思う。
しかし、裕美様がマイクを持った時から、心の中で何かが揺らぎ始めた。
軽快で独特で、時々爆弾発言が混ざるトーク。
CDでよく聞いた、ケド、それ以上に迫力と美しさの混ざった歌声。

徐々に、確実に惹かれている自分がいた。
その時聞いた「わたしのそらのいろ」は忘れられない。

会場内で別行動をとっていた友人から電話がかかってきたけど、
速攻携帯の電源を切って、ただただ見・聞き惚れていた。

それからの私はというと、毎日が忙殺されていた。
定時の時刻に達して、初めて「やっと半分か…」と思う仕事。
毎日サービス残業5時間を軽く越える日々。
休日になれば疲れのあまり昼まで寝ていた。
そんな毎日の中で、"佐藤裕美"という名は、
思い出されるはずもなかった。

夏の出来事。

やはりオタクをやっていた人の本願か、コミックマーケットに行く。
人が多すぎて辟易しながらも、当時はそれなりに楽しんでいたと思う。
するとそこでも佐藤裕美の名を見てしまう。
その名を見たときに春の思いが蘇り、
ちっちゃなサイン会だったけれど、迷わず参加した。
ご本人を前にして声が出なくて、喋れなかったのはいい思い出なのかな?(苦笑
握手していただき、手に残った温もりが、生きる糧を与えてくれた。
また仕事をがんばろうって気持ちになれた日だった。

ある日、愛知に住んでいた今の相方あゆあゆ(あだ名)が、
東京に遊びに来るということなんで、
上司に頭を下げて無理やり休みをもらった日のことだった。
何気なく三人で立ち寄ったCDショップに(店忘れた)

「佐藤裕美ソロライブ決定! "LOVE LIVE2002"10月19日開催!」

との文字があった。
行けるのか・・・?と悩みつつも、
たまたま給料が多かったため、チケットを購入。
翌日からはまた仕事に忙殺される日々に戻り、
チケットを買ったことすら忘れていった。

それから二ヶ月、ライブの事を忘れたまま日々は過ぎ、
溜まりに溜まったストレスから、仕事中にぶっ倒れるアクシデント発生。
更には違う課だが御世話になったことがある先輩が過労で亡くなるなど、
仕事に関しての恐怖心が沸き始めた。
倒れた影響からか重い風邪を引き、
部屋で寝込んでいると、偶然にも部屋の片隅においていたチケットを見つけた。

気分転換にいいかもな…と思いつつ、
仕事場へは風邪がぶり返したのを理由に早期退勤。
その足で高田馬場へと赴き、ライブを見に行った。
当時からファン同士の交流も当然のように行われていたのだが、
ほぼ鬱病に陥っていた私が、周囲と交流を持とうとするはずもなく、
一人で静かに開催を待ち続けた。

一人で待っている間頭を占めていたのは、

このまま仕事を続けていていいのか…?
辞めたほうがいいのではないか?
だが、辞めたとしても行く先は?
無様に実家に帰るしかないのか?
それとも金もなく彷徨うしかないのか?
結論の出ない答えにずっと頭を抱えていたのだった。

悩んでいる内に開催時間は訪れ、ライブが始まる。

そして聞いた「平和な日々〜なんとかなるさ〜」

悩んでても答えは無いさ 口ずさんだ君のメロディ
立ち止まる道の上 このままでいいかな
突き抜ける空を仰ぐ

なんとかなるさ、大丈夫 どうにかなるさ、大丈夫
流れに身をまかせて

大失敗した昨日を 思い出し涙が出た
振り返る道の上 過ぎたこと忘れて
明日がんばればいいさ

なんとかなるさ、大丈夫 どうにかなるさ、大丈夫
月は夜空を駆け抜けて 新しい朝連れてくる。
明日こそはがんばろう。

(曲から一部抜粋)

この瞬間、全てが吹っ切れた。
仕事を辞めよう。本気でそう決意できた。
辞めたってどうにかなる、生きていけるって勇気が持てた。
・・・・・ずっと涙が止まらなかった。

数日後、辞表を提出し、逃げるようにして退社。
現在は色々な仕事を転々としている。
正社員目指してるんだけどね〜、何か天命みたく逃してるんだわ。
ま、それも何かの運命なのかもしれないけれど。

仕事を辞めた後も、現代風に言うとニートになっていた。
まぁ、あんだけ仕事に恐怖心と人間不信になればねぇ。
でもそれを乗り切ったのをあの方のお陰なんだよね。

東京に行きたい。またあの方に会いたい。
そのためにはお金が要る!!
だから働くしかない!

辞めて知った。
熊本→東京の距離なんて苦にならず、
あんなにも近くに感じられるのは心の持ち方次第なんだって。
辞めた後、こんなんで東京に戻れるのか?と不安だったけど、
案外ホント、なんとかなるもんなんだと。

もしあの時ライブに行かなかったらどうなっていただろう。
きっと仕事を辞める決意ができず、彷徨ったままだったんだろう。
仕事は多少楽になったとしても、性格が昔のまま。
自分の殻に自分を閉じ込めたままの人間だったのだろうね。
卑屈でどこか世の中を馬鹿にしてて、足掻く不利をしながら足掻いて無い。
そんな人間のままだったのだろう。

あの御方に出会わなければ、私は変われなかった。
あの御方に出会えなければ、今の私はいるわけがない。
もしかしたら先輩のように過労で逝っていたかもしれない。


ま、その後も色々あったんだけど、書くと長くなりすぎるんで、
またそれは別の機会に。今回は惚れた理由だけだし。

現在。

Sugar Wingを始めとする色んな人達。
ホント、バカで気の会う仲間達。
そんな連中とも出会えたのも裕美様のお陰。

虎っちとかも結局は、裕美様のお陰で知り合ったのだし。

毎日楽しく生きてます。ちょっとがんばりすぎて鬱になったりするけど。
ったく、どんだけ私はあの方に感謝すりゃいいんだろうね。

少なくとも、今の私の半分は裕美様で出来ている。
冗談抜きでマジで。
つーか、長っ(笑





(今回、佐藤ひろ美様ではなく、あえて佐藤裕美様を使いました。
 改名したばっかだから、当時の背景を考えると裕美の方がシックリ来たんで。)
posted by カナ と色々 at 16:59| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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